一枚、また一枚と着衣を脱ぎ捨てる母。そして、母が脱衣所から姿を消したのを確認すると、さっきまであの豊満な肉体を包んでいた下着に手を伸ばした。まだ温かいそれに顔を埋めると、優しい母の香りに混ざって芳しい女の香りが鼻をつく。

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